2023年10月1日から最低賃金が引き上げられました。
今回の改正で最低賃金が1000円以上となったのは、8都府県。
兵庫県についても、960円から1001円へと引き上げられ、全国的に40円前後の上昇額となっています。
そして、全国の加重平均額が1004円となりました。
2030年代半ばまでに最低賃金1500円を目指すと、岸田首相が表明しています。
気づいたら自社の給与が最低賃金を下回っていた、という事態にならないよう、今後も改正情報に注意が必要です。
2023年10月1日から最低賃金が引き上げられました。
今回の改正で最低賃金が1000円以上となったのは、8都府県。
兵庫県についても、960円から1001円へと引き上げられ、全国的に40円前後の上昇額となっています。
そして、全国の加重平均額が1004円となりました。
2030年代半ばまでに最低賃金1500円を目指すと、岸田首相が表明しています。
気づいたら自社の給与が最低賃金を下回っていた、という事態にならないよう、今後も改正情報に注意が必要です。